それぞれの具体的な内容と用途を説明します。
?@.平準定期保険(普通定期保険)
契約時の保険金額が、契約満了時まで変動しないもの。
?A.逓減定期保険
契約時の保険金額が、年を経るごとに一定金額まで減少してい くもの。子供の養育費用、住宅ローン(団体信用生命保険等) 等の借金といった、責任・債務の減少に沿って保険金額を減ら す事ができるため、合理的とみなされることもある。保険料は 一定であり、平準化が図られているため、加入初期のうちは平 準定期保険よりも保険料が割安になる。貯蓄性はほとんど有さ ない。
?B.逓増定期保険
契約時の保険金額が、年を経るごとに一定金額まで増加してい くもの。成長企業の取締役など、年が経つごとに責務が増して いく者には適当とされる。低減定期保険同様、保険料は平準化 が図られているため、加入初期は平準定期保険より割高となる が、保険期間の終了間際には割安となる。また、責任準備金が 積み立てられる形になるため貯蓄性も有し、保険金と退職金を 同時に確保するために加入する場合も多い。
これらの定期保険の内容を知っておくと、自分が今どういう状況なのか、これから先はどのような生活となっていくのかを考えてそれに合った保険を選択することが出来るようになっていくと思います。次回は、終身保険について説明したいと思います。
■保険料あなたはたくさん払いすぎ